2026年第18回岐阜県民スポーツ大会山岳部門 2026.09.27

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【月例山行】岐阜県民スポーツ大会山岳部門 岐阜市 丹生統司

  • 競技会場:長良川ふれあいの森・百々ヶ峰周辺
  • 日程:2026年9月26,27日(土、日)
  • 競技:ロゲイニング競技
  • 選手:NH、TT、KT  監督:丹生統
  • 参加者:OS、OH、OT、TS、FI、MT、YT、WY、FT、IK、OS、OM、GY、SK、MY、MK

9月26日 天候 雨
この日は出発直前まで参加者の再確認をせねばならない悩ましい天候だった。しかし、岐阜市の山岳会の方々がこの日の為に4月から取り組んで来た苦労を知っているだけに多少の雨は覚悟せねばと前夜泊を決行した。指定テント場の奥には遠路から来た飛騨山岳会が設営済み、近場の大垣が躊躇するわけにはいかない。この日の受付や会議も大事だが担当岐阜市地区の山岳会の方々へ労いの声と共に一献注ぐことも大事である。
9月27日 天候 曇り
8時よりK岐阜県岳連副理事長の司会で開会式が始まりO岐阜県岳連会長の挨拶とH岐阜山岳協会会長の競技会場となる百々ヶ峰周辺の説明が行われた。

前回優勝の大垣市・F当会副理事長からO岐阜県岳連会長へ優勝カップが返還された。肝心の写真がピンボケで申し訳ない。

N審判長から競技時間90分、ルール等の説明の後、競技開始5分前に選手へ競技で使用の地形図が配布された。1/10000と記されているが等高線間隔が10mであり1/25000 を1/10000程度に拡大したものであろう。

大垣市代表のT・K・Nの各選手5分間の作戦タイムで何処から攻めるか検討中。この間、監督や一般応援者が選手へアドバイスをする行為は禁止である。「選手に近付く行為は禁止です!」「一般応援者は選手から離れて下さい!」とマイクで叫ぶ本部役員。

どうやら我が大垣市チームは作戦が決まったようでゆとりの笑みが浮かぶ。しかし隣は連戦連勝が当たり前の強豪高山市(飛騨)、油断召されるなよ。

9時に選手が一斉スタートすると各市の一般応援者にも地形図が渡された。大垣も各々グループでロゲイニングコースを歩くことにした。ただし大垣市は10時30分前にはゴール地点へ戻り帰還する選手を拍手で迎え労うと決めていた。選手の帰還前に小腹を満たす。

10時25分を過ぎると各市の選手が帰って来た。我が大垣市選手も10時25分過ぎに帰還、ゴールでフィニッシュ時計とK、N選手を撮影するTキャプテン、これで競技は終了。

フィニッシュ撮影を終えるとルート記入用紙にチェックポイントを獲得順に記入し撮影に使用したカメラを審判員へ提出して解放された。しかし、ルート図を見ていると4分の余り時間に此処も取れたかも?と反省会、背後の強敵高山市チームも反省会の様子。

此処でもあちらでも競技を終えて地形図片手に反省会が?山頂から見る景色と違った「いい景色」にうっとりした。自チームが果たして何位に位置しているかが全く分からない?

ロゲイニング競技の魅力はタイム競技ではないので成績が発表されるまで順位予想が難しいことである。タイムオーバーには厳しい減点が有ることもゲーム性が有って面白い。

優勝は岐阜市で520点を獲得、2位の我が大垣市に150点もの大差をつけた。強豪の高山市は397点を獲得しながらタイムオーバーでの減点が影響し大きく順位を下げた。

2位の表彰を受けるTキャプテンと副賞を受け取るK選手、副賞は結構重そうで開封が楽しみである。Tさんには県スポを連続20年お願いしている、本当にありがたい。

健闘してくれた大垣市の代表選手、立派な成績を残していただきありがとうございました。3人とも今日が初顔合わせで地の利のない中での2位は素晴らしい成績です。

頂いた地形図で岐阜市チームの辿ったコースを黄色、大垣市チームの辿ったコースをピンクでなぞってみた。両チームともコースの半分ほどは重複しているが岐阜市チームは百々ヶ峰山頂まで足を延ばし高得点ヶ所を走破していながらタイムはそれほど違わない。周辺地理を熟知していることも有りそうだが距離と高低差をものともしない走力に脱帽する。

閉会式を終え全員で集合写真を撮った。来年は大垣市が担当である。今年の盛り上がりを見ればロゲイニング競技が相当だろう。会場捜しに頭が痛いが何とか成功させたい。