【月例山行】富士見台高原(1739m)、南沢山(1564m)長野県木曽郡南木曽町 MY
年間計画では福井県の西方が岳、蠑螺が岳の予定だったが、この時期道中の海水浴混雑の心配があり当該山行に変更となった。

- 日程:8月2日(日) 天候:晴れ
- 参加者:KM(L)、IK、MM、ET、AS、MY、OM、KY、NY
- 行程:三城交番西駐車場5:30-安八スマートIC=恵那SA=神坂スマートIC-神坂峠駐車場7:50~8:05―富士見台高原9:02―横川山10:41―南沢山(昼食)11:13~11:53-富士見台高原―萬岳荘(休憩)―駐車地15:22―神坂スマートIC=屏風山PA=安八スマートIC―三城交番西駐車場18:05(解散)
- 国土地理院2.5万図:兀岳
年間計画では福井県の西方が岳、蠑螺が岳の予定だったが、この時期道中の海水浴混雑の心配があり当該山行に変更となった。
富士見台高原から富士山は拝めないが、富士山を見たい願望や信仰心から名付けられたそうだ。ここへ来るまでは細く険しい山道が長く続いたが、2台の車が頑張り1585mの神坂峠駐車地に到着。到着が少し遅くなったが何とか駐車でき、既に強い日差しの中を9人で出発。

10分ほど歩くと車で来ることができる町営の小屋「萬岳荘」。休憩スペースや厨房設備など備えた十分すぎる施設だったが、この日は朝夕とも閑散としていた。

萬岳荘から20分余り歩き広く開放感のある石ゴロの場所に出た。景色に流されず分岐では地形図で位置確認し進行方向を確認するべきなのだが・・・。

しっかりした作りの神坂小屋が2棟あったが、メンバーからは窓が多く季節によっては寒いのでは?との感想あり。

出発から45分で富士見台高原到着。快晴の青空で元気なメンバーだがすでに汗だく。ここからは恵那山、御嶽山、乗鞍岳~中央アルプス~北アルプス~南アルプスが360度の視界に収まる絶景ポイントだ。春に放映されたBSテレビ番組では、日本百名山が20座確認できる場所と紹介されていた。この日は恵那山や笠置山以外は遠くまではっきり確認できるほどの眺望ではなかったため、時期を考え再訪することにしたい。

このあたりは笹竹も低く、周りの景色を堪能しながら天空の稜線歩きを楽しむ。

日差しを遮ってくれる樹林帯に入りホッと一息したのは僅かな時間。

次第にササ丈が高くなり、上半身もササに触れながら汗だくの行進が続く。少しでも風があると助かるのだ、とにかく日差しが強い

2mを越えるササに隠れて休憩。 距離は長いがアップダウンはあまりなく景色を楽しめる快適な山行だと思っていたが、とにかくこの時期炎天下の行進は暑過ぎて体力消耗が甚だしい。

]富士見台高原から一旦下った後は高度差100m以内のアップダウンを何回か繰り返しながら距離を稼ぎ、途中にある横川山へ向かう。

登山開始後3時間余りで南沢山へ到着。富士見台以降は他の登山者と出会うことはなかったので当然貸し切りの山頂でゆっくり昼食タイム。

駐車地まで同じ道を戻るが、往路とは異なる景色の稜線歩き。

途中、「横川の名水」という冷たい湧き水を求めてリーダーら2人が下りて行った。

富士見台まで戻った後、神坂山を周回して駐車地へ戻る計画だったが、距離のある歩きと暑さで遅くなっていたため往路と同じ道で下り、駐車地手前の萬岳荘で喉を潤した後、無事下山した。

※神坂峠は美濃と信濃の国境で海抜1585m。
縄文時代から通行のあった峠で急峻で距離も長く東山道最大の難所だったそうだ。
後の時代には、木曾谷を通るようになったため、神坂峠を越える者は減少した。



